Personality Transcripts

「建築」を取り巻く社会環境はいま、孤立の一途を辿っている。そのさながら<島>のような状況を飛び越える手段は、どこにあるのか。
「Personality Transcripts」は、1億人を超える日本中の人々と「建築」をつなぐコミュニケーション・ツールである。
これまで「建築」は身体寸法に基づいて設計されてきましたが、そこに新しい<大きさ>を与えるために、人間の性格特性を別のカタチで表現する、というプロジェクトです。まるで自己の映し鏡のように。
YG性格検査という、性格特性を12項目に分類し定量的に分析を行う手法をベースにしたパラメトリック・デザインによって、原型となるカタチを生成する。それはスケールがなく素材も規定しない。
あるのはただ外形面だけ。それをオーナメント・ファニチャー・イエ・…と様々に展開させる過程で、自己と対話し、より自分らしい痕跡を付与していく。
環境をより個別的なものへ転換していく間で、「建築」のふるまいもまた問われている。

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スタディ案


提案者 : 若林拓哉・伊藤祐介
構想期間: 2016.07〜
 会 期 : 2019年2月6日〜5月6日